「Scilab GUI Designer」というWebページにあった「Example 2 : Calculator」を参考に、ScilabでのGUIの練習をしてみます。
(ほとんど“翻訳”になってしまうかもしれませんが‥‥)
仕様:
単純なScilabのベースの電卓のUIを開発します:
電卓ユーザーインターフェイスを作成:
ソリューションを作成する:
生成されたUIデザイナのコードが期待通りに動作するかどうかを確認する最も簡単な方法は、新しいScilabのソリューションにそれを含め、Scilabで実行してみることです。次のようにします:
次のステップは、そのソリューションの前(または後)に小さなヘルパー関数を記述することです。このヘルパー関数は、押されたボタンに基づいて編集フィールドに適格なテキストを追加するために使用されます。次のコードをコピーして貼り付けます。適当なフォルダに「scilab_solution.sce」としてこのソリューションを保存します。
function appendToTextbox(ch)
str = get(editbox1_Calculator,"String");
newstr = str + ch;
set(editbox1_Calculator,"String", newstr)
endfunction